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夏野菜ソース [季節]

いろいろお尋ねがありましたので、「夏野菜ソース」の作り方を…めちゃめちゃ簡単です。はい。
【材料】
トマト、たまねぎ
 …あとこれに、彩りが欲しいときはピーマンや赤・黄のパプリカ。ゆるくしたいなら茄子、
   夏らしくオクラを入れてもいいですね。
【作り方】
鍋にオリーブオイルを薄く引き、たまねぎのみじん切りをたっぷり入れる。
弱火で蓋をして、じくじく蒸し煮に(ブレゼですな)します。
たまねぎさんが汗をかいて半透明になってきたら、ざくざく切ったトマトを投入。
また中火の弱火くらいで、じくじく煮ます。ときどき底からかき混ぜて焦げないように注意。
量が3分の2くらいになったら、挽き立て黒胡椒とお塩投入。

オクラは輪切りにしたものを最後にさくっと投入すればOK。
ピーマンや茄子は、トマトの前がいいかな。簡単に出来て、何にでも合いますよ。
お魚のムニエルでも、ポークソテーでも、パスタソースでも。
ソーセージを薄切りにしてブロッコリとこのソースを和え、チーズをのっけると簡単グラタンになりまあす。

茶懐石の先生が、「野菜の甘味を引き出すのが大切よね」っておっしゃっていたことを思い出します。
男性で、シャープな切れ味のお料理を出される方ほど、トークが女性的なのはなぜかしら…
夏、先生に会いに行かなくちゃ。

京都祇園祭を歩く 2009年 07月号 [雑誌]

京都祇園祭を歩く 2009年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本写真企画
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: 雑誌



写真で見る祇園祭のすべて

写真で見る祇園祭のすべて

  • 作者: 島田 崇志
  • 出版社/メーカー: 光村推古書院
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本


いつのまにか祇園祭終わってるし…来年は浴衣を着よう!

旬のもの [季節]

今日は午前中は高校へ出張講義。午後は大学に戻ってお仕事。でもいつもより早く帰宅出来たので…

お料理MINE (別冊MINE)

お料理MINE (別冊MINE)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 大型本


学生さんにもらったオクラを入れた夏野菜スパイシートマトソースを、
京都モリタ屋サーロインステーキ(半額)を網焼きしたものにかけてお夕食。
ぴかぴかの仁多米を丁寧に炊いて…

疲労には、お肉とお米が最高です☆

海沿いの街 [季節]

7月は「文月」。なぜかつい手紙やお葉書を出す機会が増えます。
1ヶ月ぶりに、海沿い茅ヶ崎の街に戻りました。20日の浜降祭のポスターがあちこちに。
木造のお神輿をかついで、ザブザブ海に入っちゃうこのお祭り。
朝5時台にいちばん盛り上がるお祭り。
その時間に既に酔ったひとが多数のこのお祭り。

海沿いの街は、勇壮で大胆で、明るいです☆

エリー(C)―茅ヶ崎の海が好き。

エリー(C)―茅ヶ崎の海が好き。

  • 作者: 岩本 えり子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 単行本


桑田さんのお姉さんのこのご本。茅ヶ崎をまっすぐ愛しておられる姿に、心が明るくすっきりします♪
もうすぐ日差しが真っ白の、夏。

神の国へ 出雲 [季節]

週末、初めて島根県へ行きました。
松江、出雲。ちょっと語弊がありますが…、県名より地名が有名なこのお土地柄。
やっぱり、名君がおられて茶道から陶器、漆器、料理、菓子…街のたたずまいも、
とても美意識のあるところでした。松江。こころが穏やかになるところでした。
宍道湖もやさしいやさしい表情で、波立たず穏やかに、ただきらきらと細かく光るばかり。
きれいなきれいな、澄んだ空気がありました。
翌日、出雲へ。神様が集合される国。
エアポケットのように、ひとがいない町。クルマ移動だからでしょうか。門前にもひとがいない。
出雲大社にはもちろん参詣の人々がいらっしゃるのですが、
何というのでしょうか…山に、ぽこっとお大社様があって、それだけ、の町。シンプル。
派手でも大仰でもなく、ただ、そこにあるという感じ。
出雲。この町がいつもと違う熱を帯び、強く輝く日が、一年に何日間か、あるのだろうと思う。
そのときに、また訪れようと思う。
行ってみて、見てみて、初めてわかることを、もっともっと感じていこう。

出雲国風土記 (講談社学術文庫)

出雲国風土記 (講談社学術文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/06
  • メディア: 文庫



るるぶ松江 出雲 石見銀山’09 (るるぶ情報版―中国)

るるぶ松江 出雲 石見銀山’09 (るるぶ情報版―中国)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2008/07/18
  • メディア: ムック


『蘇』を食べました。古代の乳製品。美味☆

野菜の効果 [季節]

初夏のよろこびのひとつは、お野菜に何かがみなぎってくるところ☆
(梅雨は…?という問題はさておき)
緑も、赤も濃くなって、なにやら「もやし」さえ力強く感じるこのごろ。

Elle a table (エル・ア・ターブル) 2007年 03月号 [雑誌]

Elle a table (エル・ア・ターブル) 2007年 03月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アシェット婦人画報社
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 雑誌



医者がすすめる クスリになる野菜の事典―たっぷり食べられる野菜料理

医者がすすめる クスリになる野菜の事典―たっぷり食べられる野菜料理

  • 作者: 永川 祐三
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


ちょっとお塩とちょっとオリーブオイルとちょっとひきたての黒胡椒で、すっごく幸せ♪

碧濃き水無月 [季節]

みどり、は、

緑、碧、翠、と

様々な色合いがイメージできる、きれいなことばですね。


もうすぐ梅雨かしら? もうすぐ初夏かしら? と、ふと空を見上げるこの季節。

日差しが強くても、まだ過ぎる風は爽やかで、

そんなとき、日増しに濃くなってゆく緑の木々が、みなぎってゆくのを感じます。


何があっても、季節が来れば、植物は同じように色を変え、花を咲かせて実をつける。

深い緑に、心うるおされるこの頃です。

森の本 (文芸シリーズ)

森の本 (文芸シリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本



初めての出会い [季節]

初めてアボカドを食べたとき、
やわらかくて、なめらかで、青臭くなくて、しかもおしょうゆわさびでいただいたものですから、
美味しかった…。しかもお寿司に巻かれていたものですから。
後にタコスにはいってたり、ワカモレソースになっていたりしたことに、逆に違和感を感じました(笑)。






ギネスブックに「最も栄養価の高い果物」って掲載されているらしい。
主な栄養成分(可食部100g中)
カリウム(720mg)、ビタミンE(3.4mg)、ビタミンB6(0.32mg)、葉酸(84mcg)、 脂肪酸総量(16.22g)、食物繊維(5.3g)
主な効能
利尿作用、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、がん予防、便秘改善

・・・すごい効能。無性に最近アボカドを食べてしまうのは、身体が健康を求めているせいかしら。

初めて食べたアボカドが、食べごろだったので、いまも私はアボカドが大好き☆
買うときも、食べごろアボカドを買う(皮が真っ黒になっていて、ほのかにやわらかい)
初めて食べたアボカドが、緑色の皮で硬くて青臭かったひとは、きっと好きにならないと思う。

初めての出会いって、大切だ。
一度ダメだと思ってたことでも、やり直してみると、意外と美味しいかもしれませんよ♪

野生の藤 [季節]

5月初日は庄原キャンパスで朝一番の講義をして、とんぼがえりで広島キャンパスへ…
スクールバスで庄原バスセンターへ向かう道は、完全なる「山のドライブコース」。
いわゆるパークウェイ。道のわきにはずーっと川や池が続きます。

そこの、野生の藤が、今まさに見頃!!!(庄原キャンパスの皆さん!お勧めです☆)
藤棚に整えられたものもきれいですが、野生の藤の存在感には圧倒されます。
数メートルの木の、あらゆる枝に巻き付いて淡い紫のふわふわな花を垂れ下がらせる…
藤パワー、おそるべし、です。

藤も、野生。野生のものには力があります。
昨日は藤に力をもらいました。

フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)

フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)

  • 作者: 川原田 邦彦
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本



花冷え [季節]

日本には、美しい季節のことばがたくさんありますが、

「花冷え」

ということばは、美しいだけでなく、ほんとうに当たってるなぁ・・・といつも感心します。

はなびえ。

桜がほころび始める時期に、急に寒くなってしまうこと。

本学庄原キャンパスは、昨日雪だったとか・・・

みなさん、年度初めのこのとき、どうぞくれぐれもご自愛ください。風邪にはご注意を。

日本人が大切にしてきた季節の言葉 (青春新書インテリジェンスシリーズ)

日本人が大切にしてきた季節の言葉 (青春新書インテリジェンスシリーズ)

  • 作者: 復本 一郎
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2007/11/02
  • メディア: 新書



あえて大麻の話 [季節]

最近、大学生の大麻事件がよく起こっていますね。
自分で栽培したり、乾燥大麻を所持していたり…ということは、吸っているのでしょうけれど。

お酒、タバコ、これらは嗜好品。20歳以上なら、程度をわきまえて自由に楽しめます。
大麻、これは、法に触れるものです。でも、法に触れること以上に大事なことがあります。

私が10代のころ、大麻を栽培しているひとに会いました。
そう、大麻は、栽培できるんですよね…
お手軽につくれて、お手軽に酔える、もしそんな理由で手を出すひとがいるとしたら、
私は全力で反対したい。
安い逃避は、嗜好ではないと思うから。

亡き祖父も、父も私にこう言いました。

「呑むなら良いお酒を呑みなさい。良いお酒が呑めないときは、呑まずに働きなさい」

楽しむことを、安い逃避にしないで欲しい。発想がちっちゃくせこくなっちゃいます。
大麻は、絶対に、いけません。
それを合法にしている国があろうとも、日本では非合法。
ルールを軽んじるクセを、どうか身につけないでくださいね。

大麻所持逮捕の全記録―元「週刊少年マガジン」副編集長

大麻所持逮捕の全記録―元「週刊少年マガジン」副編集長

  • 作者: 久保 象
  • 出版社/メーカー: データハウス
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本



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