ウルトラミラクルラブストーリー [トレンド]
行きました・・・
横浜聡子監督と、「ゆれる」の西川美和監督は、気になって仕方がないお二人。
横浜さんは、でも青森県のご出身で、本映画主演の松山ケンイチさんも青森県出身。
そのおふたりが、青森(津軽弁)の映画を撮られるなんて!
八戸と津軽のことばが違うから、松山さんはわざわざ方言指導も受けたなんて!!
どんだけ本気だ?!何か、その場所の空気をまるごと切り取って持ってこようとしてるのか。
これまた大好きで仕方ないARATAさんも、彼の存在感をMAXに使ってギリギリの役で出演。
そう、『顔』がなくても、ARATAさんの、シルクとコットンの中間地点のような手触りが
しっかり感じられる役。からっぽなのに、からっぽじゃないひとの役は、ほんと天才的に上手いなあ。
・・・映画や役者さんたちをご存知ない方には、何の話やらってことですが・・・
『ウルトラミラクルラブストーリー』という映画のラストは、様々な意見や解釈がなされると思う。
それぞれでいいと思うなあ。監督は「希望」っておっしゃっていたけど。
私は、「ああ、四の五の言ってても野生の圧倒性の前には人間なんてちっちゃいなー」って
そんなふうに思いました。
食べる=リアル。
食べない=not リアル。
食べない=not リアル but LOVE ⇒だから死んでても動いてそばにいる。
そんな奇跡。
それが、青森県が舞台の『ウルトラミラクルラブストーリー』。すごい映画でした☆
横浜聡子監督と、「ゆれる」の西川美和監督は、気になって仕方がないお二人。
横浜さんは、でも青森県のご出身で、本映画主演の松山ケンイチさんも青森県出身。
そのおふたりが、青森(津軽弁)の映画を撮られるなんて!
八戸と津軽のことばが違うから、松山さんはわざわざ方言指導も受けたなんて!!
どんだけ本気だ?!何か、その場所の空気をまるごと切り取って持ってこようとしてるのか。
これまた大好きで仕方ないARATAさんも、彼の存在感をMAXに使ってギリギリの役で出演。
そう、『顔』がなくても、ARATAさんの、シルクとコットンの中間地点のような手触りが
しっかり感じられる役。からっぽなのに、からっぽじゃないひとの役は、ほんと天才的に上手いなあ。
・・・映画や役者さんたちをご存知ない方には、何の話やらってことですが・・・
『ウルトラミラクルラブストーリー』という映画のラストは、様々な意見や解釈がなされると思う。
それぞれでいいと思うなあ。監督は「希望」っておっしゃっていたけど。
私は、「ああ、四の五の言ってても野生の圧倒性の前には人間なんてちっちゃいなー」って
そんなふうに思いました。
食べる=リアル。
食べない=not リアル。
食べない=not リアル but LOVE ⇒だから死んでても動いてそばにいる。
そんな奇跡。
それが、青森県が舞台の『ウルトラミラクルラブストーリー』。すごい映画でした☆
2009-08-02 09:26
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0