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表現はできるけど、説明は苦手 [キャリア]

ご無沙汰しております。

今日から、ブログを再開します。

キャリア形成に関して、日々心に留まることが増えてきました。

また宜しく御願い申し上げます。



芸術系大学の学生さんの、就職活動相談に乗っていました。

彼女との会話の中から、あらためて気づいたこと。


『表現はできるけど、説明は苦手』

…そうか。説明と表現は違うのか。


いい、悪いではなく、就職活動では 「自分を、説明すること」 が求められます。

芸術を通じて自己表現をする彼ら彼女らが、なぜ「就活での自己表現が苦手なのか」

今まで不思議だったのです。


でも、そうなのでした。表現はスキだけれども、説明はスキではない。

友は 「表現は自己満足でいいけれど、説明は相手があるからね」 といいました。

もちろん、クライアントあっての表現や相手を意識した表現もあるでしょう。

しかし、軸足が異なるということなのです。


でも、私はその大学の学生さんたちがとても好きで、

それは全員に 「表現したい」 という気持ちが充満しているからです。

似た洋服、似た髪型、似たメイク、似た雰囲気の学生さんがいないキャンパス。

表現したい自分があるなら、説明なんか慣れで乗り越えられる!


応援しています。

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面白い!
でも、タイトルがどうしてこれに?
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