大学を考える [キャリア]
タイトルは挑発的ですが、内容は非常に熱く、真面目なご本です。
原因があって、結果がある、ということばが好きな私ですが、
この本は、なぜ大学がこうなっているのか、なぜ大学生がこうなっているのか、という問いに
ある答えを示してくださっています。
その分析の正当性をここで論じるのではなく、
原因を、現場の状況から真摯に探ろうとしていらっしゃる点が、素晴らしいと思います。
背筋が寒くなるのは、
ある私立中学の入学試験と、ある大学の入学試験の比較。
12歳と18歳が受ける試験、どちらが、どのようだと思われますか?
生の試験問題が掲載されていて、まるで良く出来た皮肉なジョークのようです。
でも、これがリアルなのですが。
大学でキャリア教育に携わる者としては、ぶれずに、
『はたらくことと、生活することを、自らが生涯続けられる力を身につける』ことを目標に、
私の教育を提供し続けたいと思います。
原因があって、結果がある、ということばが好きな私ですが、
この本は、なぜ大学がこうなっているのか、なぜ大学生がこうなっているのか、という問いに
ある答えを示してくださっています。
その分析の正当性をここで論じるのではなく、
原因を、現場の状況から真摯に探ろうとしていらっしゃる点が、素晴らしいと思います。
背筋が寒くなるのは、
ある私立中学の入学試験と、ある大学の入学試験の比較。
12歳と18歳が受ける試験、どちらが、どのようだと思われますか?
生の試験問題が掲載されていて、まるで良く出来た皮肉なジョークのようです。
でも、これがリアルなのですが。
大学でキャリア教育に携わる者としては、ぶれずに、
『はたらくことと、生活することを、自らが生涯続けられる力を身につける』ことを目標に、
私の教育を提供し続けたいと思います。
2010-06-01 21:06
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