生活すること、働くこと、清原さん [キャリア]
清原さんが好きなわけでは、ありませんでした。
でも、この本を新幹線の中で読みながら、
ほんとに、ほんとに、涙が出ました。
そうか、天才と言われるひとでも、見方を変えれば(本人の視点に立てば)、
こんなに苦しかったのか。
こんなに苦労して、努力して、それでもうまくいかなかったことがたくさんあるのか、と。
3割バッターは『すごい』といわれます。
ということは、7割は、打てない、ダメだった、ということ。
そこからどう這い上がるか、どう改善してゆくか、7割のネガティブに負けないこと。
それを、清原さんは、清原さんなりに、取り組んでこられた軌跡がとても明らかに書かれていて、
本当に感動しました。
でも、はたらく人は、みんなそうなのだと思う。
上手くいくこと、上手くいかないこと、周りの協力と支えに感謝しながら、
自分が出来ることをがんばる。たのしむ。結果を出す。
そんな当たり前の毎日が、輝きますように。
喬太郎さんでさえウケないことがあって、
一日3杯のコロッケそばを召し上がることがあるなんて…☆
天才も、努力されている!
2009-08-24 07:40
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