鈴木敏文さん [キャリア]
鈴木敏文の「統計心理学」―「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む (日経ビジネス人文庫 (か3-2))
- 作者: 勝見 明
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/03
- メディア: 文庫
大好きです☆
鈴木敏文さんは、セブン・イレブンをアメリカから日本に持ってきて、本国より大きく発展させて
親会社のイトーヨーカ堂のトップにもなられた方。
正論、をおっしゃる方。
『ビジネスには心理学が大切』とおっしゃる方です。
同じ割引率なのに、5%引きと、「ガソリン代還元チケット」なら、後者に人が殺到するのは何故か。
ひとって、理屈だけで動いていないんだなぁ…としみじみ感じます。
なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?―鈴木敏文の「不況に勝つ仕事術」40 (プレジデントブックス)
- 作者: 勝見 明
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 単行本
この本は学生さんにオススメ☆
目の前の、変化に対して、自分の頭で考えて対応せよ、と書いてあります。
大きな変化と、小さな変化があります。
自分だけで対応できることと、チーム全体で対応しなければならないことがあります。
長く放置されていたことと、昨日変わってしまったこともあります。
でも、最初は、
自分の問題意識、仮説立案から始まるのだと、あたりまえのことを力強く書いてあるMOOKでした♪
2009-06-03 07:41
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